プロフィール
西後 真湖実 NISHIGO MAKOMI
◆ライフオーガナイザー®(2015年10月取得)
◆クローゼットオーガナイザー®(2016年6月取得)
◆骨格スタイルアドバイザー®(2016年11月取得)
◆片づけ脳力®トレーナー(2018年8月取得)
◆color+shape®コーディネーター(2019年3月取得)
1980年 大阪府東大阪市出身
現在 岡山県岡山市在住 夫、娘、息子の4人家族
片づけが苦手だった時代
小さいころから片づけが嫌いで、両親からいつも「片づけなさい!」と言われていましsた
物であふれてかえっている部屋に友人が来る場合、前日に「片づけ祭り」を開催
とりあえずクローゼットに物を収め「開閉禁止!」
周囲には「できる」と思われたかったのでひたすら隠し続けていました。
高校生の時には大事なコンサートのチケットを紛失してはいけないと大事に保管するも、当日どこに保管したのかわからなくなりコンサートに行けなくたったという苦い経験があります
友達は「いいよ」と言ってくれたものの、今でもトラウマになっている出来事です
結婚後マイホームの購入で物に溢れた生活感たっぷりの暮らしから、スッキリ整った暮らしに自動的に変わるものだと勝手に思い込んでいました
当たり前ですが変わることはなく、それどころか、長女の幼稚園の送り迎えに長男の出産と日々の生活に追われる毎日でスッキリとした暮らしとは無縁でした
人生の転機
お手上げ状態の私が出会ったのがライフオーガナイズです
当初は「ストレスフリー」や「リバウンドしない」という言葉に半信半疑だった私ですが、ライフオーガナイズを学び、生活に少しずつ取り入れることでたくさんの変化がおこりました
仕事に子育てに、家事に追われ自由な時間がほぼ0時間だった私が、家の仕組みが整うことで自分の時間も得ることができました
ママ友との時間、自分の将来のための時間、何よりも家族との時間ができたことが大きな収穫です
クローゼット(空間)と洋服(装い)
片づけもファッションも上手な人、素敵な人は「センスがいいからできるんだ!」と思っていたので「学んで身に付けられる」という発想がずっとありませんでした
以前は「人マネ」ばかりで、流行や周りに流され「軸」がすぐにブレていました
「人マネ」は所詮その場しのぎにしかならず居心地の悪さをずっと感じていました
そもそも洋服の買い方がわかっていませんでした
CASE1)似合うものがわからないので…
何がいいのかわからない
→マネキンが着ている服を買って帰る
→着回しがわからない
→合わせる小物がわからない
→いろいろ色色バラバラ…
→「なんだかなぁ」とモヤモヤ、ソワソワ
CASE2)着回しを考えていないので…
「これが好き!」とトップスを買って帰る
→何とどう組み合わせていいのかわからない
→とりあえずデニムならあうかな
→普段着コーディネートしかできない
→出張に着ていく服がない
→それ用の服を新たに買う
→それ用なので他に着まわせない
→結局タンスの肥やし
挙げればまだまだ出てきます
洋服をたくさん所有していても使いこなせなければ元も子もありません
〝オシャレは8割理論でカバーできます″
ここでのオシャレとは
「ちょっとこなれた感じ」「なんかステキにみえる」
一生懸命頑張っている感じがなく自然に装いを楽しむこと
オシャレを味方につけるために理論を学び、「できる」自信を得ることは誰にでも可能です
その自信は日々の暮らしを楽しむきっかけにもなります
その自信は自分自身を内側から輝かせる力にもなります
「自分自身を知ること=似合うを知ること」
「自分の大切にしたい軸を知ること=価値観を知ること」
それらはクローゼット(空間)と装いを整えるためにはなくてはならないファーストステップです
プライベート
好きな時間:仲間とのおいしいご飯とお酒とお喋り
水と触れ合い無になる(浮かぶ、潜る、泳ぐ…)
好きな映画:メリーポピンズ
コレクション:作家さんのピアス、バッグ
こだわり:20歳のころから大阪の友人に髪を切ってもらうこと
映画の試写会に応募すること
特技:水泳、歩くこと、旅行のプランニング